YM菌と発酵技術

farm mofでは、YM菌を活用した超高温好気性発酵による生ごみなどの資源化に取り組んでいます。

ごみを発酵・分解して量を減らし、処理後のものを農業などで使う方法を検討しています。

原料によって処理の条件は異なります。島で出るごみに合わせて、安定した処理方法を確かめています。

YM菌とは

YM菌は、高温で活動する微生物群です。生ごみや食品の残さなどを発酵・分解する技術に用いられています。

farm mofでは、この微生物の働きを生ごみなどの処理に利用しています。

島での運用を通じて、原料の種類や量に合った処理条件を調べています。

発酵・資源化の流れ

生ごみなどの種類や状態を確認し、適切な条件のもとで発酵・分解を進めます。

原料の性質や水分量に合わせて条件を調整し、処理後の利用方法も検討します。

STEP 01|原料

生ごみや食品の残さ、農作業で出る茎や葉など、処理するごみの種類と状態を確認します。

STEP 02|混合・調整

原料の種類や性質、水分量などを確認し、発酵に適した条件へ調整します。

STEP 03|発酵

YM菌を活用した発酵技術により、ごみの発酵・分解を進めます。

STEP 04|資源化

処理したものの状態を確かめ、資源として利用できるか検討します。

STEP 05|地域・農業へ

農業などでの使い道を、地域の皆さまと検討します。

安定した処理のために

実際に処理を続けるには、原料の違いや量の変化に対応する必要があります。

投入量や温度、水分、臭気、処理期間などを記録し、どのような条件で安定して処理できるかを確認しています。

沖永良部島での実証と運用を重ねながら、処理方法と再利用の可能性を確かめていきます。